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市ヶ尾ちびっこの家の運営について

  • 自治会・町内会の代表者、民生委員・児童委員、青少年指導員、小学校長などの委員をもって運営委員会を組織し、運営委員会が児童福祉法に規定される放課後児童健全育成事業の届け出を行っています。​

  • 横浜市からは運営委員会への補助金が交付され、学童保育の運営はこの補助金と各世帯からの保育料で行われています。​

  • 運営主体は運営委員会ですが、実際には保護者会が運営を担い、保護者と指導員とで力を合わせて学童保育を実施しています。

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保護者会について

入所児童のすべての保護者が入会します。月1回(主に第1土曜日)に保護者会を開催します。原則として各家庭から保護者1名が出席し、運営と保育内容等について話し合います。

また、キャンプ、バザー・イベント、児童募集・広報などの各実行委員として、協力しながら、楽しみながら、行事の企画・準備・運営に携わっていきます。

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危機管理について

 市ヶ尾ちびっこの家では、様々な危機事象に備え、有事には児童、指導員及び保護者の安全を確保し、必要最低限の業務を継続させ、そしてできるだけ早く日常を取り戻すことができるように、危機管理マニュアルを定めています。

 平常時からマニュアルに基づく研修、訓練や安全教育などを行い、関係する誰もが安心して過ごせる環境づくりに取り組んでいます。

利用者アンケートについて

 横浜市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例第5条では「放課後児童健全育成事業者は、その運営の内容について、自ら評価を行い、その結果を公表するよう努めなければならない」とされています。

 そこで、市ヶ尾ちびっこの家では「利用者満足度アンケート」を実施し、継続的に運営の改善を図っています。

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